フェニックス調剤薬局

フェニックス調剤薬局について

フェニックス調剤薬局について

代表取締役 長井 知子

当薬局について

代表取締役 長井 知子

フェニックスという社名に込めたのは、患者さまの「復活」をサポートしたい、という思いです。ストレスフルな現代社会を生きておられる患者さまに、少しでも待ち時間を心地よく過ごしていただきたい、という思いから、待合室は内装にこだわり、木をふんだんに使い、ヒーリングミュージックが流れる癒しの空間づくりをしております。
わたしたちは2012年の創業時から、「地域医療への貢献」と「安心を届ける薬局」という目標を掲げ、社員一人ひとりがその思いを胸に日々の業務に取り組んでおります。
処方せん調剤、OTC販売、エビデンスのあるサプリメントの販売、代替療法のバッチフラワーレメディーの販売、在宅訪問やお薬相談など患者さまのニーズに答えるべくきめ細やかな対応を心がけており、患者さまが安心してお薬を使用できるよう、最新の調剤機器を取りそろえ、薬剤師の専門性を生かした活動を通して患者さまの地域社会での健康で豊かな生活に貢献するサービスを提供してまいりました。
わたしたちはここで働くすべての職員の個性を尊重し、魅力を引き出し、生き生きと働ける、働いていてよかったと思える職場づくりを目指しています。

株式会社 ファルマフェニックス
代表取締役 長井 知子

インタビュー

これまでの経歴

千葉県柏市生まれ、両親ともに薬剤師で敷かれたレールの上をひた走り、薬剤師の免許を取ったものの、急に薬剤師の仕事なんてしたくない、と反抗心が芽生え就職したのが、フランスの香料会社。そこで調香師を3年していました。社会に出て3年経ち、やっぱりせっかく取った免許だから使ってみようと思い直し東京の調剤薬局に就職し、その後結婚して新潟へ。病院前の大型薬局で20年以上勤務する中で薬漬けの現代医療に疑問を感じ、代替療法に傾倒していき、自分自身もその恩恵を受けてきたことが現在につながっていると思います。
エビデンスのある医薬品評価と採用に力を入れ、イレッサの薬害裁判にかかわり、原告側で裁判を傍聴したり、代々木公園を薬害根絶の横断幕をもって練り歩くなど過激なこともしてきました。薬剤師なのに、本来薬は嫌いで、使わないことに越したことはない、と思います。患者さんの薬が減ったら本当に良かったと思うし、嬉しい。そんな中、薬科大学の臨床准教授に抜擢され、薬学生に力を注いで教えてきたことは、薬の持つリスクについてと調剤過誤を防止すること。調剤過誤を起こさない薬剤師を育てなければならない、とうい強い思いがありました。起業しようなどとはみじんも思っていなかったですが、いつのまにかそうせざるを得ない状況になり、起業し薬局を運営して現在に至る、という薬を斜めに見続けてきた変わり種です。薬局を運営する上での強みは、私自身の調剤経験が豊富だということだと思っています。

フェニックス調剤薬局のこだわり

患者さまの待ち時間を少しでも心地よくするため、無機質な医療機関として保険薬局とは違う癒しの空間づくりをしています。また、最新の調剤機器を取りそろえ、リスクマネジメントに注力しています。健康に寄与する本物のサプリメントや代替療法を扱っております。働きやすい職場づくりに力を入れています。
2022年10周年を迎え、待合室と調剤室を広げる工事をしました。患者さまの居心地とスタッフの働きやすさがとても改善しました。

フェニックス調剤薬局の雰囲気

スタッフはみな気持ちのいい人ばかりで和気あいあいとアットホームな雰囲気です。自慢の20畳以上の広さの休憩室も待合室同様癒しの空間づくりをしていますので、にぎやかな談話室となっています。スタッフが気持ちよく過ごせる休憩室があるのはとても大切なことだと思います。以前働いてくれた派遣の薬剤師さんがフェニックス調剤薬局を今まで働いた薬局の中で一番働きやすい薬局だったと言ってくれたことがとても嬉しかったです。

座右の銘や信念

座右の銘は何ができないかにフォーカスするのではなく、常に何ができるのか考える。言い訳していたら人は成長しないですね。人生で起きる出来事はつらいことであっても絶対に糧になる、人はみな幸せになる方に向かっているというのが信念。何より感謝できる心を持ち続けるのが大切と日々自分に言い聞かせています。

好きなこと

美しい色彩には強く惹かれます。科学者というより、アーチストよりの脳だと思います。絵を描いたり、編み物や洋裁など何かを作りだすのも大好きで時間を忘れて没頭してしまいます。スペインで見たピカソのゲルニカは忘れられず、一生の思い出ですが、天才とはこういうことか、と絵の前で呆然と立ち尽くしてしまい、ツアーからはぐれそうになるというエピソードもありました。死ぬまでに見たいと思っていた願望が実現した感動的な瞬間でした。

代替療法について

西洋医学の限界は日々業務を行う中で感じずにはいられません。患者さまの健康を増進する民間療法も含めた代替療法は数多く存在します。逆に言えばまがいものも多く、現状は玉石混交といったところです。代表の長井が事務局長をつとめる日本統合医療学会新潟県支部では、本物の健康に寄与する方法論を発信したり、イベント企画を行っております。フェニックス調剤薬局では、代替療法でメンタルサポートになるバッチフラワーレメディーの販売をしております。代表自身がバッチフラワーレメディーやサプリメントを日常的に用いており、恩恵を感じています。

地域の皆さまへ

当薬局は地域に密着した薬局です。患者さまのニーズにきめ細かく丁寧に対応するということをモットーに日々業務に取り組んでおります。どの医療機関の処方せんでも調剤可能ですので、ぜひご用命くださいませ。設備面では車いすで入れる入り口やトイレがあります。キャッシュレス決済にも対応しており、ケータイ、クレジットカード決済が可能です。また、処方せんをメールで送れるサービスや電子お薬手帳のサービスも提供しております。

日本統合医療学会新潟県支部

統合医療とは、身体を臓器、組織に分解し健康や病気を理解しようとする西洋医学とは対極にある医療を指し、人体を全体でとらえ治療します。例をあげればハーブ・鍼灸・ヨーガなどの伝統医学、ホメオパシー・バッチフラワーレメディー・カイロプラクティック・アロマテラピー、食事療法、運動療法、音楽療法、気功、民間療法なども含まれ、数多くの治療法があります。近代西洋医学が進歩し、部分に切り分けて治療を行うことが限界に達したことで統合医療の必要性はますます高まりをみせています。代表の長井が事務局長を務める日本統合医療学会新潟県支部では、健康に寄与する本物の情報を発信し一般に広く知っていただくことを目標としており、イベント企画・情報発信を行っております。
当薬局ではバッチフラワーレメディーを取り扱っております。

ギャラリー


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